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ノート オーテック、初期受注でダークブルーが40%超 創業の地・湘南をイメージ
日産自動車の関連会社である、オーテックジャパンは、7月5日に発表した『ノート オーテック』の初期受注にて、ダークブルーの受注構成比が8月27日時点で40%を突破したと発表した。
オーテックは「NISMO」に続く日産グループのスポーティサブブランド。パフォーマンスを求めたNISMOに対し、オーテックは上質でプレミアム感にあふれたスポーティブランドとしている。
今回採用したダークブルーは、「信頼」「誠実」を連想することに加え、オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージを加味して選定したもの。国内における自動車の色別販売比率はブルー系が約8%だが、ノート オーテックではその意図がユーザーに受け止められ、40%以上という高い構成比となっている。
その他のカラーはホワイトが24%、ブラックが13%となっている。