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日産 リーフ オーテック 改良新型…専用色「オーロラフレアブルーパール 2トーン」を追加へ

  • 《画像:日産自動車》
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日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、カスタムカー『日産リーフ オーテック』をマイナーチェンジし、2020年2月(予定)より発売する。

オーテックは、同社伝統のクラフトマンシップを継承しつつ、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングや、素材などの細部にもこだわりを持つユーザーに向けた、プレミアムスポーティをコンセプトにしたカスタムカーブランド。今回のマイナーチェンジでは、オーロラフレアブルーパールのボディにスーパーブラックのルーフの2トーンカラーをオーテック専用色として追加設定し、全7色とした。

その他ベース車同様、運転支援技術「プロパイロット」や自動駐車システム「プロパイロットパーキング」は、ドライバーの運転に近づけ、より自然な運転感覚を実現した。また、全方位運転支援技術を拡充し、ドライバーがより安心して運転できるクルマとなった。

さらに、「NissanConnect」に新たなサービス・コンテンツを追加したことで、「つながるクルマ」として、リビングから目的地まで自由でワクワクする時間が継ぎ目なく続く、新しい移動空間を提供する。

加えて、9インチ大画面に美しい表面処理を施した「EV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)」を標準装備し、地図やメニュー画面の見やすさ、操作のしやすさを向上させたほか、シャークフィンアンテナを全車標準装備とした。

価格は大容量バッテリー搭載の日産リーフ e+ オーテックが468万6000円、日産リーフ オーテックが409万4200円。