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BMW 1シリーズ 新型×天才バカボン、ハリウッド風リメイクの新CM放映へ

  • (c)Fujio Akatsuka
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『1シリーズ』と「天才バカボン」のコラボによる新コミュニケーション施策「うちのクルマは天才なのだ。」を開始した。

それに伴い、ハリウッド映画風に実写化されたバカボンファミリーが、同車のスタイリッシュな各機能を紹介するTV-CM「THE GENIUS BAKABON & BMW」篇(15秒)を11月9日より全国で放映。さらに、WEBムービー「THE GENIUS BAKABON & BMW」では「リバースアシスト」篇、「パーキングアシスト」篇、「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」篇を11月8日より特設サイトで公開する。

TV-CMおよびWEBムービーでは、バカボンファミリーを海外コミック風に「THE GENIUS BAKABON」とリメイクし、ハリウッド映画風に実写化した。パパのおっちょこちょいな言動に振り回されがちなバカボンのママを主人公に設定。「もしも多忙なママを手助けしてくれる天才的なクルマが現れたら、バカボンたちの日常は一体どう変わっていくのか?」というコンセプトのもと、日常のさまざまな場面で、新型1シリーズを軽快に乗りこなすママの姿を見たパパが、思わず「うちのクルマは天才なのだ。」と自慢してしまうストーリーを通じて、新型1シリーズの優れた機能と、“日本の女性の毎日を変えるクルマ”というメッセージを印象的に訴求していく。

新TV-CM「THE GENIUS BAKABON & BMW」篇の舞台は、「THE GENIUS BAKABON」のコミックの世界が広がるグラフィカルな抽象空間。「西から昇ったおひさまが~♪」というお馴染みの歌詞で始まる「天才バカボン」のアレンジソングが流れる中、バカボンのママが運転する新型1シリーズが颯爽と走り抜ける場面から、物語がスタートする。さっそくナビ役のパパが道を間違えてしまい、いつもなら、その失敗は家族を戸惑わせるだけだが、“天才のクルマ”を操るママは、新型1シリーズのリバースアシスト機能を活用して、即座に問題を解決。行き止まりの路地に入っても、ボタンを押すだけでハンドル操作不要のまま元の道に戻ると、再び流れ出した「天才バカボン」の歌をバックに、パパが自慢げな表情で「That's All Right(これで、いいのだ)!」と決めゼリフを放つ。