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スバル インプレッサ、大幅改良モデル発売へ アイサイトツーリングアシスト標準装備
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』大幅改良モデルを発表、11月15日より販売を開始する。
2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、次世代「スバル グローバル プラットフォーム」や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。
今回の大幅改良では、ドライバーの運転負荷を軽減するアイサイトツーリングアシストを全車に標準装備するとともに、「アダプティブドライビングビーム」などの先進安全技術を採用し、総合安全性能をさらに進化。また、スバル グローバル プラットフォームの強みを引き出すサスペンションの改良により、乗り心地の良さとハンドリング性能を高次元で両立させた。
デザインは、フロントフェイスやアルミホイールなどを刷新し、走りの愉しさを予感させる躍動感を表現。さらに、アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能やドアミラーメモリー&オート格納機能など、日々の使用シーンで役立つ機能を拡充し、利便性を向上させた。
価格は200万2000円から270万6000円。なお2.0リットルモデルは11月15日、1.6リットルモデルは2020年初頭発売予定。