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国産連節バス、いすゞ エルガデュオ にNSG製ガラスを採用
日本板硝子(NSG)は、いすゞ自動車が発売した国内初のハイブリッド連節バス『エルガデュオ』に、NSGのガラスが採用されたと発表した。
ハイブリッド連節バスは、イベントや観光地など、これからニーズが高まる大量輸送に対応する、車体をジャバラ状の連節部分で2台つなげた最大120人乗りの大型のバス。フロントガラスにはNSGの3次元曲げ合わせガラスを採用。快適な室内空間へ貢献するとともに、広くクリアな視界を保ち、取り回しの難しい全長約18メートルの長い車体での快適・安全な運転を支える。
また、車両側面の窓には同社のフラット強化ガラスを採用。明るく開放的な車内で、移動中の景色を楽しめる環境づくりをサポートしている。