注目の自動車ニュース

BMW 1シリーズ 新型、インテリアを激写!初のPHEVも設定へ

  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》

すでに公式にプロトタイプ車の画像が公開されているBMWの新型『1シリーズ』だが、そのインテリアの詳細をスクープすることに成功した。

そのコックピットには、デジタルクラスタやワイドなインフォテイメントディスプレイなどを装備し、現行モデルから大幅に進化した様子が見てとれる。以前撮影に成功した、ブルーに光るアンビエント照明システムを備えたファンキートリムは見られず、グレード違いと見られる。

パワートレインの詳細も見えてきた。エントリーモデルには、最高出力138psを発揮する1.5リットル直列3気筒ツインパワーターボを搭載する『118i』を設定、7速DCTと組み合わされる。その上には、最高出力195psを発揮する2リットル直列4気筒ツインパワーターボをラインアップする。ディーゼルのエントリーモデルには、最高出力180psを発揮する2.0リットル直列4気筒『120d』を設定し、8速DCTと組み合わされる。

注目は1シリーズ初のPHEVだ。1.5リットル直列3気筒ターボエンジン+電気モーターを搭載し、システム合計の最高出力は221psと予想される。また頂点には、『X2 M35』にも搭載されている2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力306psを発揮する『M135i』が君臨する。

プレミアムFRハッチバックとしてBMWらしい独自性が売りだった1シリーズだが、新型ではFFに切り替えられることが正式に発表されており、プラットフォームにはフロントホイール・ドライブ用「FAAR」の採用が有力と見られる。

発表は2019年秋とアナウンスされており、フランクフルトモーターショーがワールドプレミアの場となりそうだ。しかしその前にオンラインでのデビューが噂されている。