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レクサス「LC F」実車をスクープ! ライバル超える620馬力のド迫力

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レクサスのラグジュアリー2ドアクーペ『LC』に設定されると噂のあったハードコアモデル、『LC F』市販型プロトタイプをレスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが初めて捉えた。

「F」は、レクサスの目指す至高のドライビングと最高峰のテクノロジーを凝縮したモデルに与えられる称号。開発の舞台である富士スピードウェイにちなんだ名前でもある。『LFA』を頂点に、これまで『GS』『RC』などに設定されていたが、ついにLCにも設定されることが確実となった。

新型『スープラ』のプロトタイプと共に現れた開発車両は、冷却効果を高める巨大なコーナーエアインレット、フロントスプリッター、ワイドなホイールアーチ、ディフューザー、未完成ながらクワッドエキゾーストパイプなどアグレッシブなエクステリアが見てとれる。またボディには、カーボンファイバーや強化プラスチックを多用しているとみられ、現行モデルから大幅な軽量化も期待できる。

最大の注目であるパワートレインは、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載するようだ。最高出力は620ps以上とも噂されている。実現すれば、メルセデスAMG『E63クーペ』やBMW『M6』を凌駕するクラス最強モデルの誕生となるのは間違いない。