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ティザー写真で写真家とコラボ、ジープ『コンパス』新型の生産風景を切り取る

ジープは、小型SUV『コンパス』新型の新たなティザー写真を公開した。写真家アレッサンドロ・ドビチ氏とコラボレーションにより、新型が製造されるイタリアのメルフィ工場で撮影されるという力の入れようだ。

ドビチ氏は白黒ポートレートと洗練されたスタイルで知られ、これまでアート、ファッション、エンターテインメント業界の著名人と仕事をしてきた。

ドビチ氏は自身の作品について、「動き、精密さ、感情を通じた旅。これらの画像は新しいアイコンの見えない魂を捉えている。抽象的なぼかしと緻密なディテールの間を行き来することで、車を機械と芸術作品の両方として表現した」と語った。

新型コンパスはジープの冒険的精神を体現するよう設計され、伝説的な性能、耐久性、最先端技術、比類ない多用途性を誇るという。ステランティスのメルフィ工場で製造され、ジープの電動化戦略において重要な役割を果たす。eハイブリッド、プラグインハイブリッド、完全電気自動車など、複数のパワートレインラインナップを特徴とし、選択する動力に関わらず手頃な価格でジープの性能を提供するとしている。

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