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ヒョンデの新型スモールEV『インスター』、先行体験会を全国5か所で開催へ
ヒョンデの日本法人のHyundai Mobility Japanは、新型スモールEV『インスター』の先行体験会を2月14日から全国5か所で順次開催すると発表した。公式サイトで事前予約の受付を開始している。
インスターは、ヒョンデが日本市場で4車種目として販売を開始する電気自動車(EV)だ。日常生活を自由に、そしてカーライフを心地よく楽しむことを可能にする万能なスモールEVとして、先行予約開始以来多くの注目を集めているという。
この車両の特徴は、親しみやすさと力強さが共存するユニークな外観デザイン、安心の航続性能と高度な運転支援システムによる快適なドライビングにある。日本の消費者の多様なニーズに応えることを目指して設計された。
また、既存のラインナップよりコンパクトなサイズでありながら、優れたパッケージングによる快適な室内空間など、クルマに求められる様々な要素を凝縮した、ヒョンデならではの一台となっている。
先行体験会は、2月14日の東京・お台場を皮切りに、愛知県、兵庫県、埼玉県、福岡県で順次開催される。各会場では、車両展示や施設内コースでの試乗体験をはじめ、インスターのコンセプト「想像より、相当たのしい」にちなんだ「INSTERくじ」や「フォトスポット」などの体験コンテンツも用意されている。