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「えっちすぎん?!」オトナの色気を帯びた“パープル”のスバル『BRZ』初公開にSNSも大興奮
スバルは2ドアクーペ『BRZ』の特別仕様「STI Sport “PURPLE EDITION”」を1月10日に発表、同日開幕した「東京オートサロン2025」で初公開された。独特の色気を帯びた「パープル」のBRZに、SNS上では多くの反響が寄せられている。
BRZの世界を拡げる特別な一台とする“PURPLE EDITION”には特別設定色として「ギャラクシーパープル・パール」が日本国内市場向けとして初めて設定された。インテリアではウルトラスエード/本革のシートが採用され、ブラック/グレーの表皮カラーと、シルバーステッチ+グレーアクセントが合組み合わせられる。インテリアは、シルバーグレーのアクセントを随所に施すことで、上質な雰囲気を醸し出している。
また、装備面ではホイールはハイラスター塗装の18インチアルミホイール、ブレーキはブレンボ製で、フロントが17インチ対向4ポッド、リヤが17インチ対向2ポッド、ベンチレーテッドディスクブレーキはゴールドのキャリパーを装備する。
販売台数は限定200台のみ。消費税込み価格は6MT仕様が412万5000円、6AT仕様が415万8000円となっている。抽選販売となり、受付期間は1月10日から26日まで、幸運な当選者は1月30日に発表される予定だ。
そんな特別仕様車の情報が公開されると、X(旧Twitter)上では「えっちすぎん?!?!?!?!」「カッコ良すぎて今の車売って買いたいレベル」「銀ホイなのツボ抑えてる好きすぎる」など、特別なエクステリアに対する好意的なコメントが投稿されていた。
また「シルバー内装まじで欲しすぎる」「内装好き過ぎる…」といった大人な雰囲気のラグジュアリーなインテリアに魅力を感じるユーザーも多く見られた。
一方、「狭き門だな…全国200台とか」と限定販売台数の少なさを嘆く声も寄せられている。X上には「申し込み完了。あとは当たるかどうか…」とすでに申し込んだ猛者もいるようだ。