注目の自動車ニュース

「現行最後のスイスポ」ZC33S ファイナルエディション、実車が初公開…東京オートサロン2025

  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》

スズキは昨年12月17日に、現行『スイフトスポーツ』の生産終了を発表。同時に特別装備の「ZC33S ファイナルエディション」を限定生産することを明らかにしていた。10日に開幕した「東京オートサロン2025」では、その「現行最後のスイスポ」が展示され注目を集めている。

スイフトスポーツはこれまで、200万円以下で買えるMT車のスポーツコンパクトカーとして人気を博してきたモデル(現行は216万4800円から)。

スイフトスポーツのベースとなる『スイフト』は、2023年12月にフルモデルチェンジしており、スイフトスポーツのみが従来型を販売していた。新型スイフトをベースとした次期型の登場は明かされていないが、現行スイフトスポーツの販売終了が間近であることはファンの間でも話題となっていた。

「ZC33S ファイナルエディション」のエクステリアは、フロントグリル・アルミホイールなどをグロスブラック塗装に仕上げたほか、専用デザインのブレーキキャリパーやエンブレム、Cピラーデカールを採用し、スイフトスポーツの魅力を引き立てるコーディネートとした。展示車両は「フロンティアブルーパールメタリック ブラック2トーンルーフ」のカラーだ。

インテリアは、インパネ・ドアトリム・コンソールにヒートグラデーション加飾を施したほか、グロスシルバーのステアリングガーニッシュの採用により、ドライバーの高揚感が高まるようなデザインとしている。

価格はMT車が232万9800円、AT車が240万1300円。