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AIルート生成機能搭載の自律走行搬送ロボット、ロボットバンクが出展へ…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
ロボットバンクは、10月15日に幕張メッセで開幕する「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に出展すると発表した。同社は、社会の進歩と人々の幸福を目指すモットーのもと、最新の自律走行搬送ロボットを披露する予定だ。
出展される主な製品は以下の4機種。
1. StarLift300E
大型のシャシーを採用し、最大300kgまでの重量物を効率的に運搬できる。大規模な製造ラインや倉庫での使用に最適な高性能ロボット。
2. StarLift300
コンパクトながら300kgまでの積載が可能な汎用型モデル。
3. StarLift150
昇降式搬送機能を備えたエントリーモデル。
4. StarShip 200kg
スマートな外観と高い積載能力を両立。AIによるルート生成機能を搭載し、狭いスペースでも効率的な移動が可能。
これらの自律走行搬送ロボットは、物流や製造業界における人手不足の解消や作業効率の向上に貢献することが期待されている。
ロボットバンクは、最新技術を結集した自律走行ロボットを通じて、社会のさらなる進歩と人々の幸福に貢献していくとしている。