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「流石にデカすぎる」「オシャレすぎてやばい」」SNSで沸くマツダ『CX-80』、すでに「注文した」報告も

  • 《写真撮影 中野英幸》
  • 《写真提供 マツダ》
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  • 《写真撮影 中野英幸》
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2024年秋の発売が明らかになっている、マツダの新SUV『CX-80』。発売日や価格は未公表だが、公式サイトやメディアでは8月末より事前情報が露出、SNSでは期待を寄せるコメントや、価格予想、そしてすでにオーダーを完了したという投稿もみられ盛り上がりを見せている。

「CX-80」は、マツダが新たに展開するラージ商品群の1台で、FR(後輪駆動)ベースに3列シートを備えた大型SUV。日本市場ではマツダラインアップのフラッグシップとなるモデルだ。すでに販売を終了している3列シートSUVの『CX-8』の後継モデルにもあたるが、CX-8がFF(前輪駆動)なのに対してFRならではの長いボンネット、そして全長4990×全幅1890×全高1705(ルーフレールなし)mm、ホイールベースが3120mmという大柄ボディはよりラグジュアリーな雰囲気を漂わせている。

そんなCX-80、欧州では先行して市場投入されていたが、8月22日、いよいよ日本での発売が正式にアナウンスされると、SNSでは様々なコメントが寄せられた。

X(旧Twitter)では、「流石にデカすぎる」「CX-80デカっ」「FRゆえに小回りきくとはいえ、全幅x全長がデカすぎる」など大柄なボディサイズに関しては、特にインパクトが大きかったようで驚きの声が上がる。一方で「でかい分横かっこいい」「全部オシャレすぎてやばい」など、デザインを評価する声も多く見られた。

本稿掲載時点で価格は未発表だが、価格に関する予想も盛り上がる。またすでに注文を受け付けているディーラーもあるようで、先行展示での実車の写真と共に、「注文してきました。納車が楽しみ」「CX-60と比べて100万程度上がる覚悟はしてましたが、心配無用でした!」という報告も散見された。

9月頭よりディーラーなどでの展示が順次始まっており、11月から始まる試乗会のスケジュールなども公開されている。正式リリースや納車時期は目前と言えそう。まだまだCX-80の話題は途切れることがなさそうだ。