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ZMPと三菱UFJリース、自動運転車両実証実験プラットフォームのシェアリング事業開始へ
ZMPと三菱UFJリースは3月27日、自動運転車両実証実験プラットフォームのシェアリング事業を開始すると発表した。
ZMPと三菱UFJリースはこれまで、モビリティ社会の発展への貢献を目指して、自動運転の商業化に寄与する事業・サービスの構築に向けた協議を行ってきた。今回、シェアリング事業を開始する自動運転実証実験プラットフォームでは、三菱UFJリースが保有するZMP RoboCarベースの自動運転車両とZMPが開発した自動運転システムをパッケージ化。実証実験を実施するユーザーに対してプラットフォームを必要な期間、ワンストップで提供し、実証実験の運営をサポートする。
ZMPが有する自動運転に関する豊富なノウハウ・実績・技術力と三菱UFJリースが持つファイナンス機能や幅広いネットワークという両社の強みを活用し、今回構築したプラットフォーム以外にも、自動運転技術の発展と普及に寄与する事業の実現を目指していく。