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EVになった『ルノー 5』を展示中、英国ロンドン国際駅の一角がフランス・パリの石畳に

  • 《photo by Renault》
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ルノーは7月25日、新型EVのルノー『5(サンク)E-TECHエレクトリック』を、英国ロンドンのセント・パンクラス国際駅に8月11日まで展示すると発表した。

この展示は、歴史的な英仏のライバル関係を祝うのが目的。このイベントは、イギリスとフランスの文化が交錯する展示として、セント・パンクラス国際駅のメインコンコースにパリの石畳の通りの一部が再現される。

ルノー5 E-TECHエレクトリックは、英国旗のユニオンジャックが描かれた屋根とルノー風に改造された英国の電話ボックスの隣に転じされる。

ルノー5 E-TECHエレクトリックは、2021年のコンセプトカーに忠実でありながら、その栄光の過去を思い起こさせるデザインを持つ。同時に、全電動のAmpR小型車プラットフォームや機敏なハンドリング、新しい技術などを採用している。1回の充電で最大約400kmの走行が可能。2025年第1四半期に英国での発売が予定されている。

このイベントは、ルノー5 E-TECHエレクトリックの魅力を広く伝えるだけでなく、英仏の文化的なつながりを楽しむ機会でもある。訪問者は、パリの雰囲気を感じながら、最新のEVテクノジーを体験できる。