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日産『GT-R NISMO』はコーナリング性能を追及したロードバージョン…東京オートサロン2024

  • 《写真撮影 豊崎淳》
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日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズは、東京オートサロン2024に『GT-R NISMO』を出展した。空力性能を追及したボディパーツ、フロントメカニカルLSDをはじめ、レーシングテクノロジーが最大限注ぎ込こまれたマシンがこのGT-R NISMOである。

「GT-R NISMO」の足回りには専用にチューニングされたサスペンション、カーボンセラミックブレーキが搭載されている。これらはボディパーツが生む空力やメカニカルLSDによる駆動バランスと組み合わさることで、コーナリング性能を高めている。

搭載されるエンジンも「VR38DETT」にNISMO専用チューニングを施したもので、最大出力441.3 kW (600PS) / 6800rpmを発生。ロードバージョンとして相応しいパフォーマンスを誇るマシンに仕上げられている。

また、リアに口を開けた電子制御バルブ付のFUJITSUBO製チタン合金製マフラーの他、専用のレイズ製20インチアルミホイールが装着されている。