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まさにスイートルーム、メルセデスベンツ『Vクラス』カスタムは受注生産…東京オートサロン2024

  • 《写真撮影 野口岳彦》
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メルセデスベンツ・ベンツ日本は、東京オートサロン2024にメルセデスベンツ『Vクラス・ブラックスイート』を出展した。「ブラックスイート」は、Vクラスのエクストラロングモデルをベースに各種アクセサリーパーツを装備した受注生産のプレミアム・ミニバンだ。全長5385mm、全幅3430mm、全高1930mmからなる存在感と、質感高く、広々とした室内空間を持つモデルである。

展示車両のカラーは、オブシディアンブラックで、同色の19インチのAMGアルミホイールを装備している。また、広々とした開口部には、例えば、ラゲッジスペースに自転車用キャリアがオプションで追加可能で、大柄なボディサイズを活かした設計がなされている。

室内空間は、本革シートカバーやカーボントリムが名前の通りに黒系統のカラーリングで統一。メルセデスが「社長室」と形容するような高級感と格式ある空間を演出する。また、センターコンソール後方に装備される保冷機能付きのドリンクホルダーをはじめ、随所に特別感のある機能が搭載されている。さらに、後部座席まで独立式となっており、搭乗者全員が高い居住性を持つ室内空間の中で移動することが可能となっている。