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マツダ キャロル、法規対応で一部仕様を変更…価格も引き上げ
マツダは、軽乗用車『キャロル』の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、12月22日から販売を開始する。
今回の仕様変更では、法規対応のため、全機種のメーター内に、リアパーキングセンサー作動表示灯を追加。また「ハイブリッドGS」のボディカラー「ピュアホワイトパール」を廃止し、新たに「ホワイト」を設定した。
新価格は114万4000円から140万4700円。仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、11.5%から14.5%の値上げとなった。なお、キャロルはスズキ『アルト』のOEM車となる。