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フィアット『トッポリーノ』の抽象アート? 愛嬌たっぷりのミッキーマウスを描く

  • 《photo by Fiat ©Disney》
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フィアットは、小型EV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台をイタリアで発表した。そのうちの1台は、「抽象アート」がテーマだ。

抽象をテーマにしたトッポリーノのカラーリングは、ディズニーの創造性へのオマージュだ。抽象的なグラフィックタッチやシンボルによって、古典的なスタイリングを表現した。視覚的に強いインパクトを与えるだけでなく、エレガントさも感じさせるという。

運転席側のドアとリアには、両指をくわえて舌を出した愛嬌たっぷりのミッキーマウスと、「NEVER BORING!」(退屈させない)の文字が描かれた。ボディカラーは白を基調に、バンパーやヘッドライト周りをシルバーで仕上げた。ホワイトとシルバーの組み合わせは、ホイールカバーにも見て取れる。