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スバル フォレスター に特別仕様車「Xエディション」発表…アウトドア向け装備充実
SUBARU(スバル)は10月25日、クロスオーバーSUV『フォレスター』の特別仕様車「Xエディション」を発表した。
2018年6月に発表した第5世代のフォレスターは、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルのグローバル戦略車だ。
Xエディションはエントリーグレード「ツーリング」をベースにアクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能や後席左右のシートヒーターなどに加え、撥水ファブリック/合成皮革シートや撥水カーゴフロアボードなど、普段使いでも、アウトドアシーンでも使い勝手の良いアイテムを標準装備する。
エクステリアはダークメタリック塗装の18インチアルミホイールや無塗装ブラックのフロントグリルウイング/リヤガーニッシュ、ブラック塗装のルーフレールなど、黒基調の引き締まった外観としている。さらに最新運転支援技術「アイサイトセイフティプラス」を装備し、安全性能を高めている。
価格はベースモデルから31万7000円アップの337万7000円(パワーリヤゲート装着車は343万2000円)。購入しやすい価格設定とすることで、アウトドアにチャレンジするユーザーの気持ちを後押しする。