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ロールスロイス『スペクター』はEV化でも変わらない最上級ラグジュアリー

  • 《写真撮影 高木啓》
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イギリスの自動車メーカー、ロールスロイスは6月30日に同社初の完全電気自動車である『スペクター』(Rolls-Royce Spectre)を日本で発表した。今年の第4四半期より納車を順次開始する予定とのことだ。

ロールスロイス初のEVとなったスペクターは、2ドア4シーターのファストバックスタイルを採用。エクステリアは、ブランド史上最もワイドなグリルとスプリットヘッドライトや、2mに及ぶ車幅により、威風堂々としたデザインとなっている。インテリアでは、コーチドアの内側に4796個の星が刻まれた「スターライトドア」と、5584個の星の集合体からなる「イルミネーテッドファシア」を装備し、神秘的な夜空を思わせる幻想的な雰囲気を醸し出す。

日本のプレビューイベントでは、特別モデル『プロフェシー』が展示された。プロフェシーは、そのエクステリアにロールスロイス創業者ゆかりの地「ウェストウィッタリングビーチ」にインスパイアされたウィッタリングス・ブルーを取り入れ、コンテンポラリーな雰囲気が際立つ。インテリアには、シヴァロ・グレーとチャールズ・ブルーが組み合わされており、インテリアとエクステリアの絶妙なバランスが魅力となっている。