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最上級のメルセデスベンツ Cクラス、オンラインで特別仕様の先行受付を開始
メルセデス・ベンツ日本は7月4日、メルセデスベンツ『Cクラス』セダンに特別仕様車「C200スポーツ エクスクルーシブ リミテッド(ISG搭載モデル)」を設定し、オンラインショールームにて申込受付を開始した。価格は867万円。
特別仕様車は「C200アバンギャルド」をベースに、AMGラインエクステリアとブラックアクセントを施した19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備。スポーティな印象ととしている。
インテリアには肌触りが滑らかで上質な「ナッパレザーシート」や、アッシュの特徴的な木目がアクセントとなる濃色でありながら艶やかで華のある室内空間を演出する「ブラウンハイグロスアッシュウッドインテリアトリム」などを装備し、ラグジュアリーな室内空間を演出している。
また、乗員の身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンが除去する「シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)」を特別装備。開放的なインテリア空間を演出する「パノラミックスライディングルーフ」や、高精細なナチュラルサウンドを楽しめる「ブルメスター3Dサラウンドサウンドシステム」も標準装備し、最上級のCクラスに仕上げている。
価格はブラックが867万円、ホワイトは877万7000円。右ハンドルのみで200台限定となる。特別仕様車は7月31日までオンラインショールーム先行販売期間として、申し込みを受け付け、8月1日以降は、販売可能な車両がある場合はオンラインショールームに加え、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。