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ホンダ フリード/フリード+ クロスター、ブラックアクセントの特別仕様車を発売
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』『フリード+』のクロスオーバースタイルグレード「クロスター」に、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、6月9日より販売を開始した。
フリードは、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディながら、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現。居住性と使い勝手の良さを兼ね備えた「ちょうどいい」クルマとして幅広い層から好評を得ている。
特別仕様車ブラックスタイルは、ブラックをアクセントにすることで、より上質で洗練されたスタイルを目指した。フロントグリルガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュにはブラッククロームメッキを採用、またクロスター専用デザインの15インチアルミホイールやドアミラー、アウタードアハンドル、ルーフレールなどはブラックで統一。さらにフロント・リアともにロアースポイラー、ロアーガーニッシュをガンメタリック塗装にすることでより引き締まった印象に仕上げた。
ボディカラーには新色ソニックグレーパールを設定。トワイライトミストブラックパール、シルバーミストグリーンメタリック、プラチナホワイトパールと合わせた4色を展開する。
価格はフリード クロスター ブラックスタイルが270万3800円から319万8800円、フリード+ クロスター ブラックスタイルが272万0300円から321万5300円。