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「ブラッドレー」だけじゃない、競技車両から一般向けまで、足回りを支える各種パーツとデモカーをアピール:4×4エンジニアリング…フィールドスタイル2023
ラリーで鍛えられた本格的なホイール「ブラッドレー」シリーズで知られる4×4エンジニアリングサービスは、フィールドスタイル2023にデモカーや競技車両、各種パーツを出展。ホイールだけでなく、総合パーツメーカーであることをアピールした。
デモカーはトヨタ『ランドクルーザー』をベースに架装。「ブラッドレー フォージド 匠」のホイールを装着しているのはもちろんのこと、キャノピーやリアまわりの架装で重量アップしたボデイを支え、十分なリフト量を稼ぐために開発した4×4エンジニアリング製「リーフスプリング」もポイントだ。
特別展示の競技車両は鍛造モデルのブラッドレー フォージド 匠を履く、2022年にタイで行われたアジアクロスカントリーラリーに出場した、SRS OSAKA Welport Rally Teamのランドクルーザー300。貴重なラリー仕様のランクル300を見られる機会とあって、注目を浴びている。
このほか会場では、現行のホイール全ラインアップと3種類のサスペンション。加えて新開発のスズキ『ジムニー』用のガード類、アパレルなどを展示。昨年のブラッドレーシリーズ40周年を期に、全国のユーザーに会いに行き交流を行った様子の映像がブース内で放映されていた。
ホイールの注目製品は今年の限定色で、スーパーブラック/リムダイアモンドカットの「ブラッドレーV」、サスペンションでは今年発売したトヨタ『ハイラックス』用の「カントリーサスペンション」も見逃せない展示となった。