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スズキ ソリオ、車線逸脱抑制機能など装備を充実

  • 《写真提供 スズキ》
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スズキは小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を一部仕様変更し、5月25日より販売を開始する。

今回の一部仕様変更では、車線を逸脱しそうになった際にドライバーのステアリング操作を支援する車線逸脱抑制機能(LDP)を採用。また、パワースライドドア予約ロック機能にリクエストスイッチ連動機能を追加した。さらにソリオ バンディットでは、後席両側ワンアクションパワースライドドアを全車標準装備とするなど装備を充実させた。

ボディカラーではソリオ/ソリオ バンディットの最上位グレード「ハイブリッドSZ」のみに設定していたキャラバンアイボリーパールメタリックとタフカーキパールメタリックを全グレードに採用。カラーラインアップの一部変更も行った。

価格はソリオが164万7800円から229万3500円、ソリオ バンディットが212万5200円から231万7700円。