注目の自動車ニュース

MINI『クラブマン』に最終モデル…1969台限定生産へ

  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》
  • 《photo by MINI》

MINIは、現行『クラブマン』(MINI Clubman)の最終モデル、「ファイナルエディション」を欧州で発表した。オリジナルのMiniクラブマンが発売された1969年にちなんで、1969台が限定生産される予定だ。

現行MINIクラブマンは2世代目モデルで、2015年秋にドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2015でワールドプレミアされた。ファイナルエディションのボディカラーには、ナヌークホワイト、エニグマティックブラック、メルティングシルバーが用意された。シマーコッパー色のアクセントが添えられる。フロントグリルのクロスバーの周囲と上側3分の1は、専用のブレードとサイドスカットルと同様に、輝くエディションカラー仕上げとした。ツートーンデザインの18インチアルミホイールも専用で、銅を連想させる着色クリアラッカーで仕上げられている。

Cピラーの側面には、「1 of 1969」のエンブレムを装着した。輝く「Final Edition」の文字が、特別なMINIクラブマンであることを示している。ユニオンジャックのテールライトは、MINIクラブマンが英国生まれであることを表すものだ。

インテリアは、ナッパレザーのスポーツステアリングホイールの下側スポークに、「Final Edition」の文字が配された。ドアシルトリムも専用仕上げとなる。「MINI Yours」のレザースポーツシートは、ダークマルーン色で、調整式のランバーサポートが付く。中央のインストルメントパネルには、ダークトリムを施した。マット仕上げのセージグリーンダークカラーと、シマーコッパー色のトリムストリップとコーディネートされている。