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トヨタ MIRAI 一部改良、コネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオを搭載

  • 《写真提供:トヨタ自動車》
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トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良し、12月19日よる販売を開始した。

今回の一部改良では、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを搭載。全画面表示が可能な高精細HDワイドディスプレイに加え、クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」を採用した。

また、フロントドアガラスにIRカットと高遮音性の機能を追加。高度運転支援技術「トヨタチームメイト[アドバンスト ドライブ]」に、隣接レーンを走行する車両の死角領域に、自車が走行し続けることを回避するように減速制御する機能を追加。これにより、他車近傍に自車が走行し続けることで感じる圧迫感の軽減を図る。

価格は710万6000円から860万円。