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「EQSとEQEのSUVモデルを2023年に日本導入」メルセデス・ベンツ日本 上野社長

  • 《写真撮影 小松哲也》
  • 《写真提供 メルセデス・ベンツ日本》
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  • 《写真撮影 小松哲也》
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  • 《photo by Mercedes-Benz》
  • 《photo by Mercedes-Benz》
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  • 《写真提供 メルセデス・ベンツ日本》
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メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は12月6日、電気自動車(EV)ブランド「メルセデスEQ」の新たなモデルとして『EQS SUV』および『EQE SUV』の2車種を、2023年中に日本市場に導入する計画を明らかにした。

上野金太郎社長は同日、横浜市内に開設した世界初となるメルセデスEQ専売拠点のオープニングセレモニーであいさつし、「メルセデスEQは、日本では2019年に『EQC』を導入し、その後2021年には都市型SUV『EQA』、本年7月には多様なライフスタイルにフィットとする『EQB』、そして9月にフラッグシップモデル『EQS』と、ミドルサイズセダンの『EQE』が加わり現在、国内最多となる5車種の電気自動車を揃えている。来年はさらに2車種、EQSとEQEのSUVモデルを日本に導入する予定」と述べた。

上野社長はEQS SUVおよびEQE SUVの具体的な発売時期や価格などは明らかにしなかったが、「EQS SUVを参考展示として特別にお持ちした。EQS SUVが実際にここメルセデスEQ横浜に6車種目の電気自動車として展示される日も、そう遠くはない」と語り、世界初のメルセデスEQ専売拠点「メルセデスEQ横浜」でEQS SUVの現車を展示、披露した。