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スバル インプレッサ 新型に「RS」、2.5リットルボクサー搭載
SUBARU(スバル)の米国部門は11月17日、小型ハッチバック『インプレッサ』(Subaru Impreza)新型のスポーツグレード「RS」を、ロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
新型『インプレッサ RS』は、1998年に発売され、米国市場における『WRX』の先駆けとなった「2.5 RS」を連想させるグレードだ。2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力182hp、最大トルク24.6kgmを獲得する。パドルシフト付きの「リニアトロニック」を組み合わせた。
外観は、RSエンブレムをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル&サイドスポイラーなどを採用した。室内には、カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、革巻きステアリングホイール&シフトノブを装備している。