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新型 プリウス にハイセンスな“個性”を加える モデリスタ エアロパーツ【写真蔵】

  • 《PHOTO 雪岡直樹》
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新型プリウスのカスタマイズアイテムがモデリスタから登場。先進的なイメージを持つICONIC STYLEと、洗練されたドレスアップスタイリングのELEGANT ICE STYLEの2パターンがあり、ここではより個性を放つICONIC STYLEに注目した。

今回のビックマイナーチェンジを受けてエクステリアデザインを大幅に変更された新型プリウス。エッジの効いたヘッドライトやグリル回りでスッキリと端正な装いに変化した。その装いを活かしながらひと味違う個性をプラスするのがモデリスタのICONIC STYLEだ。フロントスポイラーはモデリスタの個性となるメッキ加飾をスポイラー先端から放射線状に配置され、立体的に発光するLEDイルミネーションが先進性を演出する。そのLEDはただ光るだけではなく、強すぎず弱すぎず光量のバランスが良く上品に車を引き立たせている。

サイドスカートはボディ同色のフローティング形状とセンター部分のブラックアウト部が伸びやかでシャープなサイドビューを演出。ドアのプレス部分とのマッチングもよく、車のサイド全体がシャープで立体的な装いに変化する。

リアスカートはマフラーを想起されるメッキ加飾、エッジを効かせてシャープに伸びたウィング形状のコンビネーションがダイナミックなスタイルを演出する。センターでワイドに伸びるブラックアウト部があることでメリハリのある際立つリアビューが完成している。

ヘッドライトとリアコンビランプにはメッキのガーニッシュを装着。これによりボディラインの流れを際立たせて引き締まったプレミアムなフロント&リアビューを造り上げている。

その他にもクリアランスランプ連動のLEDランプを内蔵し、シャープで独創的なデザインのLEDトップノットアンテナに、躍動的なデザインとLEDイルミネーションを内蔵したLEDミラーカバー、高級感を演出するドアハンドルガーニッシュ、ガンメタとポリッシュの2色を使い、大型センターキャップを持つ特徴的なデザインの18インチアルミホイール&タイヤセットを装備する。

そしてインテリアでもイメージを大きく変えるパーツを提案していた。最初に目を惹くのはシートカバー。ブラック基調のカバーにアクセントカラーのレッド、そしてホワイトをサイドに入れる事によって立体的にエモーショナルな装いを実現。レッドステッチやスエード調表皮を随所に使う事で高級感と先進性を演出している。

ドアトリムとシフトノブ回りのパネルは金属調で上品な光沢があるチタニウムグレインが装着。他にもモダン&シックな黒木目調と暖かみを感じる茶木目調が設定されている。シフトノブのグリップ部分に手触り良い本革をあしらい、台座部分にはブルーのイルミネーションがシフト部分を演出する。

ムラ無く広範囲に照射する面発光のLEDルームランプ、奥行き感ある立体的なブルーのイルミネーションがドア開閉に連動して点灯するスカッフプレートや、運転席と助手席の夜間乗降時に足下を広角照射するLEDスマートフットライトもセンターピラーに装着されていた。

半年も経てば街中で数多くの新型プリウスを見る事になるだろう。その中でキラリと光る個性を出したいハイセンスなユーザーは今回紹介した躍動的でエッジを効かせた流れるようなデザインを持つモデリスタICONIC STYLEを検討してしてみては。

尚、1月11~13日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2019の国際展示ホール“8”にモデリスタ/TRDブースとして参加し、ICONIC STYLEの実車が展示されるので直接その目で確かめて欲しい。