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メルセデスベンツ Gクラス のEV、「Gターン」を決める
メルセデスベンツ(Mercedes Benz)は5月23日、現在開発を進めている『EQG』のプロトタイプの映像を発表した。EQGは、『Gクラス』のEVバージョンだ。
EQGでは、Gクラスファミリーらしく、妥協のないオフロード車を目指す。頑丈なラダーフレームをベースにするなど、シャシーの設計は、Gクラスと同様、オフロードへの対応が重視された。フロントアクスルに独立懸架、リアにリジッドアクスルを採用しており、電動パワートレインを搭載するために新開発された。
各車輪の近くに、4つの電気モーターが配置され、個別に制御できるため、オンロードとオフロードの両方で独自の走行特性を発揮する、と自負する。電動パワートレインの設計上の利点も、オフロードで生かされる。ラダーフレームに内蔵されたバッテリーにより、低重心を実現する。電気モーターはスタート時から実質的に最大トルクを発生するため、大きな牽引力とコントロール性を備えるという。
メルセデスベンツは、現在開発を進めているEQGのプロトタイプの映像を公開した。オフロードテストの様子を紹介したもので、大トルクのモーターによるドーナツターン、「Gターン」を披露している。