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アウディ最強のエレクトリックSUV『RS Q6 e-tron』は600馬力!? 実車を初スクープ

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アウディは現在、ミッドサイズ・エレクトリック・クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』を開発中だが、その頂点に設定される『RS Q6 e-tron』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

スカンジナビアで捉えたプロトタイプは、ボディ全体をカモフラージュでラッピング。フロントエンドに特徴的な「二段式」のスプリットヘッドライトを装備するなど、これまで捉えてきたベースモデルのQ6 e-tronと似ているが、よく見るとよりアグレッシブなフロントバンパー、大径ホイール、レッドブレーキキャリパー、大型ブレーキを装備。高性能モデルであることがわかる。

Q6 e-tron市販型では、ポルシェと共同開発した「PPE」プラットフォームを採用するVWグループ最初のモデルの1つとなり、次世代ポルシェ『マカン』と多くのコンポーネントを共有することになる。このアーキテクチャは「MEB」では採用できない、350kWhの充電、エアサスペンション、後輪ステアリング、及びトルクベクタリングをサポートする。

RSバージョンでは、より強力でトルクのあるフロントモーターとリアモーターのデュアルモーターを採用。剛性の高いサスペンション、軽量ホイール、グリップの効いたタイヤを装着。回生ブレーキを備え、最高出力は600psオーバーと噂されている。シングルモーター、デュアルモーターを選べるベースモデルでは最高出力は476psとみられるほか、現在販売されている『Q4 e-tron』ではシングルモーターで最大168ps、デュアルモーターで295psであることを考えるとRS Q6 e-tronがいかに強力かがわかるだろう。

Q6 e-tronのデビューは2022年後半と予想されているが、最強モデルのRS Q6 e-tronは2023年後半あたりが有力だ。