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ハンドルはピアノブラック仕上げ? メルセデスベンツ GLE、大幅改良で内外をリフレッシュ!

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メルセデスベンツが開発中のミッドサイズ・クロスオーバーSUV『GLE』改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」が捉えた。同時に、今回はそのインテリアの撮影に成功した。

厳冬のフィンランド山中で捉えたプロトタイプは、ボディ前後をカモフラージュ。左後部フェンダーに充電ポートが配置されているため、プラグインハイブリッドモデルであることがわかる。

エクステリアの変更点は、ヘッドライト内部のLEDグラフィックス、吸気口を含むバンパーデザイン、後部ではテールライトやバンパーの修正が見込まれている。キャビン内ではほとんど変化が見られないが、ステアリングホイールのボタン類が減り、よりシンプルなデザインを採用、ピアノブラック仕上げに新調されていることがわかる。

デュアルスクリーンを配置し、インフォテイメントディスプレイの下に4つの通気孔、オーディオおよびHVAC機能を制御するボタン類は継承されているようだ。またMBUXが最新バージョンにアップデートされている可能性もあるが、写真からは判別できない。

パワートレインは、最高出力249psを発揮する2.0リットル直列4気筒エンジン、最高出力320ps、最大トルク700Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒ディーゼルターボ+電気モーターのプラグインハイブリッド、最高出力367psを発揮する3.0リットル直列6気筒ターボチャージャーエンジン、頂点には最高出力490psから611psを発揮する4.0リットルV型8気筒エンジン+マイルドハイブリッド「EQ Boost」などがキャリーオーバーされると予想されるが、PHEVではEV航続が改善されるほか、改良新型ではいくつかのエンジンがアップグレードされることが期待されている。

GLE改良新型のデビューは2022年内と予想される。