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三菱 eKクロススペース、マルチアラウンドモニターなど装備の特別仕様車発売へ
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKクロススペース』に、安全装備や機能装備を充実させて購入しやすい価格とした特別仕様車「Tプラスエディション」を設定し、12月16日から販売を開始する。価格は191万4000円から204万6000円。
特別仕様車はターボエンジン搭載の上級グレード「T」をベースに、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)付自動防眩ルームミラーを標準装備。フロントビュー、リヤビュー、サイドビューをルームミラー内のモニターに表示して、車両周囲の障害物の位置をチェックでき、安全性を向上させた。
また、メーカーオプション設定の後席パッケージAを標準装備。運転席側電動スライドドア(イージークローザー付ハンズフリーオートスライドドア)、車内の空気を循環させるリヤサーキュレーター(プラズマクラスター付)、日差しを遮るリヤロールサンシェードなど、後席の使い勝手や快適性を高めている。
このほか、専用ディーラーオプションとして、車内外の視認性を高め、白く鮮やかな光が上質感を演出するLEDパッケージを設定した。