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マツダ フレアクロスオーバー、内外装のデザイン変更 特別仕様車も導入
マツダは、軽乗用車『フレアクロスオーバー』を一部改良するとともに、特別仕様車「XGスペシャル」を新たに設定。11月15日より販売を開始した。
今回の一部改良では、上級機種のフロント&リアバンパーガーニッシュやアルミホイールのデザインを変更。ボディカラーに「ピュアホワイトパール2トーン(黒ルーフ)」、「クールカーキパールメタリック(白ルーフ)」を、インパネカラーパネルに「カーキ」といった新色を設定。より遊びごころに溢れたデザインとした。
また、先進安全技術の適用を拡大。「デュアルカメラブレーキサポート」(衝突被害軽減システム)を全車に標準装備することで、「安全運転サポート車」の「サポカーS・ベーシック+」に全車を該当させた。
価格は138万7800円から176万5800円。
特別仕様車XGスペシャルは、「オフブルーメタリック2トーン」など専用2トーンボディカラーを含む全3色を設定。ボディ各所に施したブラック塗装、レザー調とファブリック表皮を組み合わせた専用シートを採用することで、たくましい外観と愛着のわく室内空間を表現した。
価格はFFが154万7640円、4WDが167万4000円。