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メルセデス Eクラス・オールテレーン の顔が変わる!? 改良モデルは2020年に

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メルセデスベンツ『Eクラス』の派生モデルとなるクロスオーバー車、『Eクラス・オールテレーン』改良新型をカメラが初めて捉えた。

注目は、大胆に変わるフロントマスクだ。全体にカモフラージュがされているが、ブーメラン状につり上がったLEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトを装備していることがわかる。フロントグリル、エアインテークを含むフロントバンパーが刷新され、メルセデスベンツが提案する「Sensual Purity」(官能的純粋)デザインを取り入れる。

リアは、テールライトのグラフィックもリフレッシュされる他、バンパーも今後着手されるだろう。また市販モデルには、リフレッシュされたスキッドプレートやプラスティック・クラッディングなどが装着される。

パワートレインは、最高出力299psを発揮する、2リットル直列4気筒+電気モーターのマイルドハイブリッドターボが新たに設定される他、150psの『E200d』、194psの『E220d』、245psを発揮する『E300d』、286psの『E350d』、340psを発揮する『E400d』など、ハイブリッドやターボディーゼルを揃えた豊富なラインアップとなる。

ワールドプレミアは、2020年以降となりそうだ。