注目の自動車ニュース

ジープ レネゲードに限定車、都会にも溶け込む専用デザイン

  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》
  • 《写真提供 FCAジャパン》

FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、専用の内外装パーツを採用し、装備も充実した限定車「レネゲード ナイトイーグル」(Jeep Renegade Night Eagle)を設定し、9月18日より350台限定で販売する。価格は324万円。

ナイトイーグルは、アウトドアだけでなくアーバンシーンにも溶け込む、レネゲードのオールラウンドSUVとしての個性を強めた限定車。エクステリアには特別なボディカラーや限定車の専用デザインを採用し、インテリアには上質感と利便性を高めるアレンジを施すなど、デザインと機能の底上げを図っている。

エクステリアは、引き締まった印象を与えるブラックグリルをはじめ、グロスブラック仕上げのリアバンパーディフレクターやテールランプベゼルを装備。また、アルミホイールはベース車の16インチに対して、グロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイールを採用する。また、JeepバッジとRenegadeバッジはそれぞれブラックとグラナイト仕上げとし、限定車の特別感を演出する。

ボディカラーは、通常はベース車に設定のないスレートブルーP/C(200台限定)と新色のグラファイトグレー(150台限定)を設定。いずれもブラックインテリアを組み合わせている。

またインテリアの随所にはグロスブラックのアクセントをあしらうとともに、手触りの良いソフトタッチ素材のドアアームレストやセンターコンソールを装備。また荷室には荷物の種類や量に応じてアレンジが可能なリバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアを採用。さらに、通常はベース車に設定されないオートヘッドライトや雨量感知機能付ワイパーを特別装備する。

このほか装備はベース車の「ロンジチュード」に準じており、テクノレザーステアリングホイールやApple CarPlay/Android Auto対応のAM/FMラジオ、オートエアコンディショナーなどを装備。さらに車庫入れをサポートするParkSenseリアパークアシストや、Parkviewリアバックアップカメラ、LaneSense車線逸脱警報プラスなど運転支援機能も充実している。