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ジープ ラングラー に初のピンク系ボディ、11月まで米国で注文可能
ジープブランドは8月26日、米国向けの『ラングラー』(Jeep Wrangler)の2021年モデルに、期間限定ボディカラーの「Tuscadero」を設定すると発表した。
Tuscaderoは、深みのある強いマゼンタカラーだ。ラングラーにTuscaderoを設定するのは、今回が初めてとなる。「スポーツ」、「サハラ」、「ルビコン」、「4xe」、「392」など、すべてのラングラーで2021年11月まで注文することができる。
ジープブランドのジム・モリソン北米担当副社長は、「ジープブランドが80周年を迎える今、最も象徴的なジープ車のラングラーにカスタムカラーを設定する絶好の機会だ。刺激的で際立っているTuscaderoのような色が、多くのファンを惹きつけている」と語る。
Tuscaderoのエクステリアペイントオプションは、期間限定で利用可能。米国での価格は、車両本体プラス395ドル(約4万3000円)、としている。