注目の自動車ニュース

ルノー カングー、現行モデル最後の限定車は日本初導入のクリーンディーゼル&6MT

  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》
  • 《写真提供 ルノー・ジャポン》

ルノー・ジャポンは、クリーンディーゼルエンジンと6速MTを組み合わせた現行『カングー』最後の限定車「リミテッド ディーゼル MT」(Renault kangoo Limited Diesel MT)を設定し、7月8日より400台限定で発売する。

カングーは1997年に初代が発売され、広い室内空間と高い機能性が人気を集め、累計販売台数は400万台以上を数える。ルノーは13年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型カングーを2021年6月、欧州市場で発売すると発表。日本市場にも投入される予定だが、その前に現行カングー最後の限定モデルとして、ディーゼルモデルを日本初導入する。

限定車は、パワフルかつ環境性能に優れた1.5リットル4気筒ディーゼル直噴ターボエンジンを搭載。尿素SCRとディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)による排ガス処理システム、最新のコモンレールシステムを備えた、最高出力116ps/最大トルク260Nmを発生する。トランスミッションはディーゼルエンジン用にギア比を最適化した6速MT。エンジンの性能を余すことなく、思いのままに引き出すことができる。

また、ブラックフロント/リアバンパー、ブラックスチールホイール、ブラックセンターキャップ、ブラックホイールボルトカバーを特別装備。タフな道具を思わせる個性的なエクステリアを演出し、LEDデイタイムランプが限定モデルに新たな表情を与えている。この他、車庫入れの際に便利なバックソナー、限定車の証となる「LIMITED」エンブレムを装備する。

ボディカラーは、グリ アーバン、ノワール メタルM、ブルー エトワールM、グリ ハイランドM、ルージュ ビフ、ジョン ラ・ポスト、フランスの色彩感覚溢れる6色を設定。価格は282万円。