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【VW ゴルフ 新型】日本先行受注、開始1か月で1000台を突破
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、2月9日より先行受注を開始した新型『ゴルフ』について、予約注文台数が開始から約1か月で1000台を突破したと発表した。
新型ゴルフは、「デジタル化」「電動化」「運転支援システム」において大幅な進化を遂げた。
デジタル化では最新のデジタル技術を投入し、クラスを超えたデジタルインターフェースを採用する。10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター「デジタルコクピット プロ」を全車に標準装備し、そのすぐ横にインフォテイメントシステムを配置。視認性を高め、スッキリとしたコックピットを実現している。
電動化では、VW初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターのアシストによってスムーズな発進や加速を実現。運転支援システムでは、ドライバーが運転中に意識を失うなど、万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車支援システム「エマージェンシーアシスト」などVW初の最新テクノロジーを採用し、安全性を高めている。