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VW ポロ、常時コネクティッドのインフォテイメントを搭載

  • 《画像:フォルクスワーゲングループジャパン》

フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は12月17日、コンパクトハッチバック『ポロ』の一部仕様変更を実施した。

今回の仕様変更は、フォルクスワーゲン車として日本初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを『Tクロス』『Tロック』に続いて搭載。8インチ液晶搭載のディスプレイオーディオ「Ready 2 Discover」を全グレードに標準採用、専用ナビゲーションシステム「Discover Media」をエントリーグレード「TSIトレンドライン」を除く全モデルにオプション設定する。Ready 2 Discoveは通信モジュールを内蔵し、コネクティビティ機能「App-Connect」を備えるほか、MP3/WMA再生やBluetoothオーディオ/ハンズフリーフォンなどに対応する。

その他にも、TSIトレンドラインにオートライトやレインセンサー、アレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルターなどを、量販グレード「TSIコンフォートライン」にLEDヘッドライトやスマートエントリー&スタートシステム「Keyless Access」などを、上級グレード「TSIハイライン」にはパドルシフトを標準設定するなど、充実した仕様となっている。

価格は229万9000円から369万9000円。