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【ホンダe 発表】新型EVで実現する未来の暮らし「“with” プロジェクト ホンダe」
ホンダは、10月30日の新型電気自動車(EV)『ホンダe』発売に先立ち、ホンダeによって実現する未来の生活を想像できるプロジェクト「“with” プロジェクト ホンダe」を8月27日より開始する。
ホンダeは、心地よいシンプルな空間をイメージしたインテリアや、2画面の大型タッチパネルモニター、「OK,ホンダ」と呼び掛けると反応するホンダパーソナルアシスタントをはじめとした快適な操作性が特徴。コンパクトなボディや、EV走行距離250km以上(WLTCモード)、30分で80%充電できる急速充電といった性能は街乗りとの相性が良く、都市型ライフスタイルとクルマをシームレスにつなげる。
今回スタートした“with” プロジェクト ホンダeは、ホンダeが、シームレスな生活のパートナーとして、人とクルマと社会がつながる少し先の未来を想像できるプロジェクト。災害時の安心安全に備える「もしものときも with ホンダe」、ホンダeと若者がデザインでつながる「未来のクリエーター with ホンダe」、ローカルで新しい働き方を“試住”体験する「自分らしい働き方 with ホンダe」、知らなかった地元の魅力に初めて巡り合う「はじめての地元 with ホンダe」の4つのプログラムを展開していく。
◆もしものときも with ホンダe
EVであるホンダeは、非常時の電源としても活用できる。リビングのような車内空間には、ホンダパーソナルアシスタントやWi-Fi・コネクター設備を備え、快適性と利便性を両立。独立した空間で感染防止にもつながる。
このプログラムでは、「突然の災害時、少しでも日常と変わらず過ごせることを」をテーマに、エネルギーを有効に活用するホンダの高効率電動化技術「ホンダe:TECHNOLOGY」の考えの下、ホンダeを活用した車中での避難生活の紹介や、ホンダが持つ防災グッズ等の展示を8月28日から30日の3日間、ホンダウエルカムプラザ青山で開催する。
◆未来のクリエーター with ホンダe
デザイン、アート、建築、文学、ファッションなどライフスタイル全般を幅広く紹介する雑誌「Pen(ペン)」と共同で、アートを通じて、これからの未来を担う若者とともに人と社会とクルマがつながる未来=「ホンダe」のある未来を考えるプロジェクト。
美術を学ぶ大学生・大学院生・専門学校生を対象に「ホンダeがある未来の風景」をテーマに作品を募集。学生は8月29日~9月13日に代官山T-SITE ガーデンギャラリーで開催される体感イベント「ホンダ eとつながるWeek」でホンダeを体験し、作品を制作。優れた作品はPen本誌、「Pen Online」特設ページ、ホンダの特設サイトにて紹介する。
◆自分らしい働き方 with ホンダe
新しい生活様式が取り入れられる中、快適な暮らし・自分らしい暮らしを求め、ローカルエリアに移住し、柔軟な働き方を模索するワーカーが増え、鎌倉市をはじめ、リモートワーカーを積極誘致する地方都市も登場。鎌倉市はIT企業なども集結し、新しい働き方に官民一体となって取り組んでいる。
コンパクトで街乗りにピッタリのホンダeは、リビングをイメージした空間にWi-Fi・コネクター設備を備え、車内がオフィス代わりに。鎌倉ならではのお寺や公園などのテレワークスポットや車内で仕事をしつつ、合間にホンダパーソナルアシスタントの案内で海まで少し休憩に行くといった、新しい働き方も可能になる。
このプログラムでは、2020年11月から12月(予定)に、鎌倉市への移住を検討している対象者にホンダeと住まいを貸し出し、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験をしてもらう。
◆はじめての地元 with ホンダe
遠方ではなく、自宅から30分から1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」が注目を集めている。
コンパクトで街乗りにピッタリ、さらにEVで環境にも優しいホンダeはマイクロツーリズムに最適。リビングのような快適な車内空間でくつろぎながら、ホンダ パーソナルアシスタントと気の向くままに地元の探索を楽しむことができる。
このプログラムでは、2020年11月から12月(予定)に、アートの街として知られる金沢市や周辺スポットを舞台に、地元の人にホンダeを無料で貸し出し、地元の魅力を再発見してもらう。