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メルセデスベンツ Eクラスカブリオレ に改良新型 5月27日発表

  • 《photo by Mercedes-Benz》
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メルセデスベンツは5月18日、『Eクラスカブリオレ』(Mercedes-Benz E-Class Cabriolet)の改良新型を、5月27日に開催する「Meet Mercedes DIGITAL」において初公開すると発表した。

現行Eクラスカブリオレは「Eクラスクーペ」をベースに開発。2017年3月、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアされた。先代モデル同様、4シーターのソフトトップを備えたオープンカーだ。

ソフトトップは、マルチレイヤー構造となっており、優れた静粛性を発揮する。ソフトトップの色は、ダークブラウン、ダークブルー、レッド、ブラックの4色を設定した。操作は全自動で、開閉は20秒以内に完了する。

この現行Eクラス カブリオレがデビューから3年が経過し、改良新型が5月27日、Meet Mercedes DIGITALにおいて初公開される予定だ。Eクラスに関しては、すでに4ドアセダンと「ステーションワゴン」に改良新型が登場しており、これに準じた改良が施されると見られる。

なお、メルセデスベンツは、改良新型Eクラスカブリオレのティザーイメージを配信した。1991年に発表された「300CE-24カブリオレ」以来、『CLK』 を含めて、およそ30年に渡って進化を続けてきたことを紹介している。