1stステージ、0→100km/h加速ではエクストレイルが圧勝したが、フルブレーキングではスペックに表れないフロ…
ルノー・日産・三菱自動車アライアンス下にある同門対決。新型エクストレイル用に開発されたKR15DDTエンジンは圧…
重いと曲がらない、止まらないはもう都市伝説。ホイールベースが長く、前後のヨー慣性モーメントが小さい。エンジン車と…
人間の操舵力を超えたシャシー性能をもっている。ステア・バイ・ワイヤや4WSが不可欠だろうと言わしめるほどポテンシ…
次世代を担うのはEVかもしれない。エンジン車とは異次元の乗り味を披露した2台。ハンドリングにはそれぞれの個性が見…
2tを超える車重はブレーキ性能に悪影響を及ぼすはず。その予想は見事に裏切られる結果に!? 似たような諸元の2台だ…
スタート直後、一瞬ブラックアウトするほど強烈な加速はEV特有のもの。両車とも800Nmを優に超えるトルクの成せる…
リアエンジン、後輪駆動の2台はハイレベルな操縦性、旋回性能を披露することになる。アンダーとは無縁のA110に対し…
軽量なアルミボディと、しなやかなフットワークを披露するダンパー・イン・ダンパーをもつA110は、ライトウエイトス…
それぞれに魅力的なスポーツカーということを清水和夫は、アルピーヌとポルシェは似て非なるもの。フランス料理とドイツ…
リアエンジン、後輪駆動、両車の減速テストはハイレベルなテスト結果となった。この数年で最高のフィーリングと言わしめ…
1968年のモンテカルロラリーにフランスの威信をかけて戦ったアルピーヌA110。総合優勝はポルシェ911だったが…
マツダ・ロードスター 990S×BMW M240i xDRIVE Coupeのファイナルテストはウエット旋回ブレ…
今や希少なFRライトウエイトスポーツでもあるロードスターと、FRを作り続けてきたBMWがxDRIVE(四輪駆動)…
ハイスピードのコーナリングにおいてもより安定した旋回姿勢を実現し、ドライバーとクルマの一体感を高める新技術「KP…
エンジンパワーではM240iがロードスターを圧倒するが、ストッピングパワーでは約700kg軽いロードスターが有利…
ダイナミック・セーフティ・テスト(DST)は、 徹底的な軽量化で走る楽しさを追求するマツダ・ロードスター。初代…
WRX S4とC220dのDSTファイナルステージ、ウェット旋回ブレーキではどちらかが弱点を露呈することになるの…
四輪駆動にこだわり続けてきたWRX、FR4ドアセダンのお手本のようなCクラス。ダブルレーチェンジでは、駆動方式の…
スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用したWRX S4は、プレミアム4ドアサルーンの王…
100km/h→0テストでは制動距離がブレーキ性能の良し悪しを見極める要素ではあるが、タイヤ、サスペンション、シ…
#147ダイナミック・セーフティ・テスト(DST)は、2.4ℓ水平対向4気筒直噴ターボとともに、新開発スバルパフ…
日産自慢のe-POWERと新型ゴルフのスポーツモデルGTIによる決戦はウエット旋回ブレーキのステージへ。低重心が…
モーター駆動と2ℓターボエンジンと、異なるパワートレインを持つ2台が、ブレーキ、ハンドリング、荷重移動、レスポン…
300Nmのトルクを発生するモーター駆動のノートオーラNISMOと、370Nmの2ℓターボエンジンを搭載するゴル…
ストッピングパワーもクルマの性能を語るうえで重要なポイントだ。制動距離の数値はブレーキ性能の良し悪しを示す物差し…
2022年#146 ダイナミック・セーフティ・テスト(DST)春の陣は、シリーズハイブリッドにNISMOのスパイ…
昨年秋に開催したDST2021秋の陣。最後の対決として、世界を代表するドイツのプレミアムサルーン、Sクラスと7シ…
清水和夫