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トヨタ スープラRZ、最高出力387psのエンジン改良モデルを限定発売へ 特別仕様車も設定
トヨタ自動車は、『スープラ』を一部改良するとともに、特別仕様車「RZホライズンブルーエディション」を設定し、10月頃に発売する。
今回の一部改良では、3.0リットル直6モデル「RZ」の出力を従来比47ps(14%)アップの387psに向上させた。またフロント部にブレースを追加し、ボディ剛性の強化を図るとともに、それに合わせてサスペンションを再チューニング。コーナリング中の安定性を高めた。ボディカラーは27台限定のマットストームグレーメタリックを含む全7色を設定した。
価格は731万3000円。商談申し込みを4月28日から5月24日までWeb限定で受け付け、抽選の上、10月頃より販売する予定だ。
RZホライズンブルーエディションは、RZをベースにブルーをまとわせた、限定100台の特別仕様。ボディカラーに新規採用色のホライズンブルーを特別設定し、マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールを特別装備する。インテリアでも、表皮にアルカンターラとブラックの本革を組みあわせたシートを採用。また、シート表皮をはじめ、インストルメントパネルやドアトリム、ステアリングホイールなど、随所にブルーステッチを施し、ブルーカラーで統一した仕様としている。
価格は741万3000円。注文受付を取扱い販売店にて4月28日より開始し、成約順に100台販売する。