注目の自動車ニュース

スズキ イグニス、エクステリアを刷新…SUVテイストを強めた新グレードも設定

  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》
  • 《画像:スズキ》

スズキは、小型乗用車『イグニス』を一部仕様変更、SUVテイストを強めた新グレード「ハイブリッドMF」を設定して、2月4日より発売する。

今回の一部仕様変更では、エクステリアのデザインを一新。5スロットグリルをモチーフとした新意匠のフロントグリルおよびボディ同色のリヤバンパーを採用し、力強い印象とした。インテリアはシート表皮やメーター盤面の意匠を変更したほか、センターコンソールやインサイドドアグリップのアクセントカラーに、新色ブルーとガンメタリックを設定(ハイブリッドMGはブラック内装)した。

また、ガイドミーライト機能を採用したオートライトシステムを全車標準装備。夜間の降車後にヘッドランプが一定時間点灯し周囲を照らすほか、乗車前に携帯リモコンにより遠隔でドアロックを解除した場合も、自動でヘッドランプが点灯する。さらに、助手席シートヒーターを全車に標準装備(4WD車は従来より標準装備)したほか、助手席シートサイドポケットを採用(ハイブリッドMGを除く)。デュアルカメラブレーキサポートをはじめとする充実の安全装備「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備とした。

新グレード「ハイブリッドMF」は、新意匠フロントグリルに加え、スキッドプレート調デザインの専用フロントバンパーと一部シルバー塗装を施したリヤバンパー、ルーフレール、フェンダーアーチモール、サイドアンダーモールを採用し、SUVテイストを強調。インテリアはメーター盤面の意匠変更に加え、タフで高級感のあるレザー調シート表皮を採用したほか、アクセントカラーにカーキとガンメタリックの2色を設定した。

ボディカラーは新色タフカーキパールメタリックを加え、ブラック2トーンルーフを含めた全16パターンを設定。汚れをふき取りやすい防汚タイプラゲッジフロアを採用(リヤシートバック背面、スライドラゲッジボード)した。

価格は152万2400円から197万5600円。新グレード「ハイブリッドMF」は、FFが183万9200円、4WDが197万5600円。