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スズキ『ジムニーノマド』…追加されたリアドアなどリアセクションに注目[詳細画像]

  • 《写真撮影 中野英幸》
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スズキは1月30日、『ジムニーノマド』を4月3日より発売すると発表。「ジムニーシエラ」の5ドア版で、2023年よりインド市場などで販売されており、日本導入を待ち望む声も多かった。発表4日後の2月3日には、計画を大幅に上回る5万件の注文を受け、注文受付を停止している。

そんなジムニーノマドの外装での注目点は、やはり新しく追加されたリアドア周りだ。

ボディは従来の3ドアボディから5ドア化するために、全長とホイールベースが延長されている。全長、ホイールベースともに340mm延長されたボディは大柄かつタフな印象を与える。また、延長されたボディに合わせ設計されたラダーフレームは、重量増加に対して必要な剛性を確保したほか、「FRレイアウト」、「副変速機付パートタイム4WD」、「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」などの車体構成を継承。ホイールベースの延長は、高い直進安定性、及び、操縦安定性にも貢献しているという。

フロントセクションは、ジムニーシエラとパーツを共用しながらも、5スロットのフロントグリルにガンメタリックの塗装とメッキの縁取りが施される。

車体色では、鮮やかなパールレッドの質感がエネルギッシュでアクティブな印象のシズリングレッドメタリックと、上質感を感じられるセレスティアルブルーパールメタリックがジムニーシリーズとして新たに設定され、全6色のラインアップとなる。

ジムニーノマドの価格は5MTが265万1000円から4ATが275万円からとなっているが、前述の通り2月3日より予約受付を停止している。