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「1200万円超えてて草ァ!」“究極のタイプR”実現する無限パーツ、その性能と価格にSNS騒然…東京オートサロン2025

  • 《写真撮影 安藤貴史》
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  • 《写真提供 無限》
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ホンダ車のカスタマイズを手掛ける無限(M-TEC)が「東京オートサロン2025」に出展。“究極のTYPE R”を実現するため開発したという『CIVIC TYPE R MUGEN Group.B Pre Production MODEL』を公開した。SNSでは「コレは買いだな」などのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。

2025年のコンセプトは「MUGEN POWER 2025」。モータースポーツ参戦車両を中心に、無限の魅力をアピールした。

CIVIC TYPE R MUGEN Group.B Pre Production MODELは、2024年の東京オートサロンに展示した「CIVIC TYPE R MUGEN Group.B」を更に性能向上させながら市販化に向けて1年かけて開発、量産仕様のパーツを盛り込んだ仕様だ。

各パーツの形状から、カーボンやチタンといった軽量な素材に至るまで、こだわり抜いた量産仕様のパーツを装着したパーツを展示した。車両全体でダウンフォースを約3倍に増加、さらに約38kgもの軽量化を実現しているという。

カーボンフロントバンパーロアスポイラー(165万円)、カーボンエアロボンネット(165万円)、カーボンフロントエアロフェンダー(88万円)、カーボンサイドスポイラー(165万円)、カーボンリアバンパーディフューザー(110万円)、カーボンリアウイング(132万円)などのカーボンパーツのほか、チタン製エギゾーストシステム(88万円)、ハイパフォーマンスブレーキシステム(110万円)などを盛り込んだ。

そんな『CIVIC TYPE R MUGEN Group.B Pre Production MODEL』の公開に、SNSでは多くのコメントが寄せられている。

「買った方の満足度は非常に高いこと間違いない」「値段はバケモンだけど品質は最高」「個別のパーツは高いけど納得の品質」といったコメントが多く集まり、値段相応の高品質であったという意見が多く見られた。

他にも、「1200万円超えてて草ァ!」「いつかはカーボンボンネットにしたかったけど、165万で流石に顔無くなった」「グループB仕様にしたら2000万ってスゲェ…笑」など、グループBパーツフルセットで約1200万円。車両代と合わせると2000万円に迫る価格帯に、驚愕する声が多く見られた。

これらのパーツは、いずれも2025年発表予定だとしている。今後の販売情報に注目だ。