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「公道で操れんわw」「1.6億で仰天」超弩級のシューティングブレーク『ROCKET GTS』にSNSも熱視線

  • 《photo by BRABUS》
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世界が注目する新たなスーパーカーが登場した。ブラバスの最新モデル『ROCKET GTS』は、同社の最高峰のコーチビルディング技術を結集した「究極のグランツーリスモシューティングブレーク」を謳い、その驚異的なスペックはSNS上でも話題となっている。

『メルセデスAMG SL』をベースにしながらも、シューティングブレークボディとすることでイメージを一新。全身に纏うカーボンファイバー製のボディは、軽量でありながら驚異的な強度を誇り、空力性能を徹底的に追求したデザインにより、圧倒的なスタイリングを実現。低くワイドなスタンスが走行時の安定性をさらに高め、ブラバスが長年培ってきた最高峰の技術が詰め込まれており、スピード愛好家たちの心を魅了する一台となっている。

そして注目はパワートレインだ。ROCKET GTSは、4.5リットルV8ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせた独自のハイブリッドシステムを搭載し、システム合計で驚異の1000hp、最大トルク1820Nmを発揮。ただし駆動系の保護のため、実際のトルクは1620Nmに制限されている。V8エンジン単体でも796hpと1250Nmという圧倒的な出力を誇り、9速スポーツトランスミッションを介して後輪にパワーを伝える。ステアリングホイールのパドルシフトで手動変速が可能で、0~100km/h加速はわずか2.7秒で達成し、最高速は317km/hに到達する。

その足元には専用設計のモノブロックPプラチナエディションホイールを装備。最新の鍛造技術とCNC加工により、軽量化と高強度を実現している。また、カーボンファイバーボディと一体化したエアロパーツが300km/hを超える高速域でも安定性を確保。内外装ともにブラバスの最高峰の技術が惜しみなく注ぎ込まれ、他にはない存在感とパフォーマンスを実現している。

X(旧Twitter)では、「公道で操れんわw」「The 脳筋車!」など、1000ps、1820Nmというスペックに驚きの声があふれる。また、「7千万くらいかなぁとか思ってたら1.6億で仰天」と、脅威なのはスペックだけではなく、価格面だとコメントする人も。

「SLをシューティングブレーク化するとは…」「好きなスタイル」「美しい車」など、SLをシューティングブレーク化したスタイルについても絶賛する声が多く見られた。