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スズキの四輪バギー『KingQuad 750AXi』2024年モデルを発表、「ラギッドパッケージ」が標準に
スズキモーターUSAは8月28日、ATV(オール・テレーン・ビークル)の『KingQuad 750AXi Power Steering SE+』の2024年モデルを発表した。
このモデルには「ラギッドパッケージ」が標準装備されており、既存の『KingQuad 750AXi』をさらに強化している。ラギッドパッケージには、低照度での視認性を向上させるLEDライトバーや、前後バンパーが含まれている。
2024年モデルは、パフォーマンスと保護機能を強化するための特別なアクセサリーを備えており、ATV愛好者にとって最適な選択肢となるという。前後のスチールバンパーは、頑丈なリンクル仕上げで最大限の保護を実現し、KingQuadが最も過酷な作業にも対応できるように設計されている。前部バンパーには防水性の10インチLEDライトバーが統合されており、2700ルーメンの明るい光で夜間の作業も可能にする。
この新モデルは9月に発売され、スズキの新しいアーマードブルーグレーボディカラーとブラックアウトキャストアルミホイールが特徴。スズキのATVは、困難な作業に対応するために設計されており、さまざまなトリムレベル、ボディカラー、ホイールタイプ、価格帯が用意されている。すべてのKingQuadは、スズキの信頼性、作業機能、強力なパフォーマンスを誇り、仕事や遊びの場で活躍する。
ラギッドパッケージのコンポーネントは、2024年モデル専用に設計されたスズキ純正アクセサリーであり、他のKingQuad ATVモデルにも対応している。これらのアクセサリーは、スズキの正規ディーラーを通じて個別に購入することができる。